【総集編】未来を守る手術の話 全5回まとめ | 腹腔鏡手術
予約する お問合せ 予約

診療時間OFFICE HOURS

日祝
10:00 ~
13:00
15:00 ~
19:00

△土曜日は、10:00~17:00まで。
ただし、土曜13:00以降は完全予約制。
※受付は診療時間終了の30分前までとなります。

アクセスACCESS

〒659-0092兵庫県芦屋市大原町5-19 芦屋大原町医療ビル 4F
Google map
ブログ

2025/08/21

【総集編】未来を守る手術の話 全5回まとめ

こんにちは。芦屋ウィメンズクリニックの錢 鴻武(せん こうぶ)です。
このたびは「未来を守る手術の話」連載を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

本記事では、これまでの5回の内容をまとめて振り返り、手術に対する正しい理解と選択の大切さをお伝えします。
また、過去回の記事リンクもご用意しましたので、気になるテーマからぜひご覧ください。


第1回:手術って、そんなにすぐ決めないといけないの?

手術を急ぐべきか迷うあなたへ。焦らずに情報を集め、自分のペースで納得することが大切だとお話ししました。
第1回の記事はこちら

第2回:無事に終えた手術でも、未来が変わってしまった女性の話

見た目には問題なくても、手術後に人生が大きく変わったケースを通して、手術の“その後”にも目を向ける重要性を解説しました。
第2回の記事はこちら

第3回:手術を受けたら妊娠できなくなるの?

手術が将来の妊娠にどう影響するかについて、正しい知識と現実的なリスク、病変を「取る」だけでなく機能を「残す」ことの重要性をお伝えしました。
第3回の記事はこちら

第4回:病院じゃなく、“誰が手術するか”が未来を決める?

手術を受ける場所よりも、執刀医の技術や考え方があなたの未来を左右するという視点の重要性を解説しました。
第4回の記事はこちら

第5回(最終回):私を頼ってくれて、ありがとう――迷っているあなたへ

迷いながらも選択をするあなたに向けて、感謝とエールを込めたメッセージをお届けしました。
第5回の記事はこちら


まとめ:手術はあなたの人生の一部。

手術は一瞬の出来事ではなく、その後の未来に深く関わる大切な選択です。
だからこそ、迷いも恐れも自然なこと。自分の未来を大切にしたいという気持ちの表れです。

この連載が、あなたが納得のいく決断をする手助けになれば幸いです。
何か不安や疑問があれば、いつでも芦屋ウィメンズクリニックにご相談ください。

あなたの未来が、よりよいものになりますように。

ご相談・診療予約はこちらから

🔗診療予約ページ(初診よりオンライン診療もご利用いただけます)


✍️ 著者プロフィール

錢 鴻武(産婦人科医/芦屋ウィメンズクリニック院長)
日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡・子宮鏡技術認定医
日本外科内視鏡学会 技術認定(産婦人科領域)
日本女性骨盤底医学会 専門医

「未来を守る医療」を信念に、子宮や卵巣の温存手術では機能の温存・回復にこだわった婦人科手術を専門に行う。
手術の技術だけでなく、術前の迷いや不安にも正面から向き合う診療スタイルが信条。
趣味はマラソン。走る医師として、サロマ湖ウルトラマラソンを10回完走し「サロマンブルー」の称号を得ている。フルマラソン自己ベストは2時間53分、富士登山競走も2回頂上まで完走。

オンライン診療オンライン診療 友だち登録友だち登録