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手術のこと

2025/04/20

局所麻酔・短時間・前処置なし|芦屋ウィメンズクリニックの子宮鏡手術が選ばれる理由

芦屋ウィメンズクリニックでは、子宮内膜ポリープや粘膜下筋腫の治療として、日帰り子宮鏡手術を提供しています。他医療施設からご紹介いただくことも多く、当院を選んでいただいている理由を簡単にまとめました。

特徴①:子宮内膜を傷つけにくい“シェーバー”を使用

従来の子宮鏡手術では、内膜に熱が加わる機器(電気メスなど)が使われることが多く、熱による内膜へのダメージの恐れがあり、ダメージの程度によっては術後の癒着や不妊の原因になることもありました。

当院では、内膜への熱損傷を起こさない「シェーバー」と呼ばれる器具を使用しています。
電気ではなく、物理的にポリープや筋腫をやさしく削るため、術後の子宮へのダメージが最小限です。特に、将来の妊娠を希望される方にはおすすめです。

*画面右:金属製のシェーバー、3mm径

特徴②:局所麻酔で、身体への負担が軽い

従来の子宮鏡手術は脊椎麻酔(背中から針を刺す、いわゆる下半身の麻酔)または全身麻酔で行われていましたが、当院では径の細い子宮鏡を使用しているため、局所麻酔での手術が可能です。手術中は緊張される方が多いので、少しうとうとするお薬(鎮静薬といいます)を少量併用します。「局所麻酔+鎮静薬」で身体への影響が少ないため、術後の回復がとても早いです。

特徴③:前処置なしで、そのまま手術が可能

多くの医療機関では、手術の前に子宮頸部を広げるための「前処置(ラミナリア挿入など)」を行っていますが、これは痛みを伴うこともあります。また、日帰り手術でも、前処置のために早めに来院したり、前日に外来受診をしたりする必要があります。

芦屋ウィメンズクリニックでは、前処置は不要です。その理由は、当院が導入している最新式の子宮鏡の径がわずか5mmと非常に細いためです。この細さにより、子宮の入口を無理に広げる必要がなく、前日にご自宅でお薬を服用していただくだけで、痛みや不快感を最小限に抑えながらスムーズに手術を行うことが可能です。

患者さんの身体への負担を少しでも減らしたいという想いから、最新機器を積極的に取り入れ、やさしい医療を実現しています

特徴④:短時間の滞在で、すぐに帰宅OK

手術当日の院内滞在時間は2-3時間のスケジュールです。手術そのものは麻酔開始から20〜30分程度で終了します。術後はベッドで1時間程度お休みいただき、その日のうちにご帰宅可能です。
午前と午後の外来診療の合間に手術を行っており、他の患者さんの出入りがないため、プライバシーが守られた落ち着ける環境で治療が受けられます。
「仕事を休めない」「家族の予定がある」といった方にも、ライフスタイルに合わせて無理なく治療を受けていただけます

特徴⑤:経験豊富な医師が執刀

当院院長の錢鴻武(せん こうぶ)が手術を担当します。日本産科婦人科内視鏡学会の腹腔鏡・子宮鏡技術認定医資格を取得しており、これまでに多くの内視鏡手術を執刀しています。錢鴻武医師に関する詳細はこちら

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芦屋ウィメンズクリニックについて

🚉 JR芦屋駅から徒歩3分
🏥 芦屋市大原町5-19 芦屋大原町医療ビル 4階 Google Map
🕒 月火木金:10:00〜13:00 / 15:00〜19:00
  土:10:00〜17:00(13:00以降は完全予約制)
水日祝:休診


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