日本で20〜30代女性に一番多いがんは、子宮頸がん。

HPVワクチン接種で感染を予防しましょう。

日本で、２０-３０代の女性に一番多いがんは「子宮頸がん」です。子宮頸がんはHPVというウイルスの感染が原因とされています。HPVは主に性交渉によって感染し、多くの場合は体内からウイルスが自然排除されますが、持続感染するとがん化のリスクが出てきます。ワクチン接種で感染を予防していくことが重要です。

HPVワクチンは、条件を満たしている場合には公費での接種が可能です。当院では、９価HPVワクチン（シルガード）を提供しています

料金（診察料込）
・シルガード　３３０００円